美味しいお赤飯とすしご飯の炊き方
今回で2回目を迎える “西尾 街のふれあい教室”
今回のこめ蔵パトスのテーマは
「美味しいご飯の炊き方」
※季節にあったご飯の炊き方
※自宅で炊けるお赤飯
※寿司ご飯(酢の合わせ方)と欲張りな内容です!
三回開催の初日を昨日行いました。
駐車場の都合で7名の方の参加で開催。
自己紹介より始まり
お米の精米についての説明。
今回は入荷したての平成22年産新米富山県入善産こしひかりの玄米を使用し
玄米、分づき米(玄米と精米の間のつき加減で胚芽部分を残す精米)、
白米の違いの説明と参加者の体験談を伺いました。
参加者のご意見
>以前 玄米食をしていましたが 胃が痛くなってしまって・・・
>搗き立てのお米なら美味しいですね・・・
次はお米の炊き方
一連の説明をさせて頂くと 慣れた作業を再確認して頂きました。
計量
参加者のご質問
>1合は何グラム?
お米の研ぎ方
参加者の質問
>何回位研ぐの?
浸水時間、何れも美味しいご飯のためには大切な事です。
次はお赤飯の炊き方
豆を煮る所からの実践。
参加者の質問
>もち米をつける時間は?
>小豆の量は?
>もち米にうるち米をまぜるのは・・・
赤飯は縁起物です!まめが切腹しないようにきをつけましょう〜!
一連の工程を終え 炊飯スタート。
待ってる間に 寿司飯の説明です。
やはり 寿司飯もパトスで実践。
すし飯用に準備した 21年産米で炊飯からです。
すし飯用の米に新米は不可です。
出来上がりです。
試食をしながら懇親会!
すし飯は手巻きで試食。
さすが 参加して頂いた方は 皆さんベテラン主婦ばかり
お伝えした内容は ご存知の事ばかりでしょうが
とても教室を盛り上げていただき、終始楽しく進行出来ました。
改めて 御礼を申し上げます。
まだ 数回教室があります。よろしくお願い致します。