明日、7月7日はセブンの日


来年、ウルトラセブン生誕45周年を迎える。

ウルトラアイを目に着眼しウルトラセブンに変身するモロボシダンの役を演じた、森次晃嗣には、10年代筋目で、俳優として他の色々な役柄をする中、このモロボシダンを45年もの長きに渡り正義を背負い俳優、個人としても生きて来たと言って過言では無い。

帰ってきたウルトラマンウルトラマンエースウルトラマンタロウウルトラマンレオウルトラマンメビウス、とそれぞれの作品でモロボシダンは、登場し子供から大人迄に夢を与えて来た。


その俳優、森次晃嗣が、北海道・滝川市から東京に上京し、俳優として初めて主役を演じたのが、TBSで日曜日の夜7時から、ウルトラマンの後続番組として放送された、ウルトラセブンのモロボシダンで1967年の作品である。


そしてこのサイン色紙は、そもそも、モロボシダンを、演じた時の名前の漢字はDVDでウルトラセブンのオープニングタイトル主題歌のテロップを、見て頂ければ解りますが、森次浩司でした。後に、森次晃嗣と改名し、サインを書く物、場所により立て書き、横書き、平仮名、そしてリアルタイム時、ウルトラセブンがハワイで放送された時に現地のキャンペーン時に書いてた英語サイン、それからファンにせがまれモロボシダンと書いたサイン、をまとめた物が、この色紙で有る。

但し、この色紙は、西尾在住の円谷プロダクション関係者に特別に頂いた物で、普段はこの様な、ウルトラセブンの似顔絵と、落印押しのサインは、されて無いそうで正に貴重な物となりました。



正に7種類のサインでウルトラセブンですね。 (笑)