打ち合わせを兼ねて寿々家さんにのみに行った。
(「A」さんに割り勘勝ちした・・・あまりかんけーないけど・・)



おひろめ会のときにネギマをどのように食べてもらうか・・・


そして・・・
このネギマのこだわりをお客さんに理解してもらうか・・・


寿々家さんのネギマの特長はなんといっても薄い肉で巻いたネギ・・・
それも・・細いネギを数本束ねてある・・・


焼いたときの肉から流れ出す油や旨味が・・・
細いネギの隙間にしみこんでいく・・


肉料理でありながら・・・
ネギと共に食べるのでくどさがない・・・


試しにネギをはずして肉だけを食べると・・・くどく感じる。
肉とネギを一緒に口に入れる意味を感じる。


なるほどと思う・・・


これなら・・普通のネギマとの比較でけっこう面白い感じになりそうである。

焼豚をやってくれる予定の三楽亭さん・・・
おひろめ会の企画が決まったようだ。


焼豚でも・・・
前バラ肉と肩ロースの違いをやってくれるようだ・・・
ぼくのようなしろーとだと肉の硬さなんか・・
脂の量で決まると思っていたのだか・・・


そんな単純なものではなかった。



焼豚のマニアがいるとしたら・・・
けっこう楽しめる講演となりそうである。


ちなみに・・・
寿々家さんのねぎまに関する講演は12時ごろから
三楽亭さんの焼豚は2時ごろからとなっています。


どちらも・・・食べながらの講演となっています。